使えるといれの環境
自力でトイレを使えるようにするための努力
計画段階では両方を同じ手すりの状態で計画
向かって左の方は丸い方が使いやすいとの事で変更
〔身体の機能変化に対応できるような造りも必要かな〕
右側の手すりに身体を預けて便器に移乗
手すりの高さ・巾・すべり具合・便器からの出幅・縦部分からの上部の板の出具合
作業所の多くの仲間も使う便器でもあるので・・
最初の計画手すり、この段階でも左右の手すり高さの違い
電動車椅子から自力で便器への移乗が出来ること
洗浄便器のスイッチが使えること
〔リモコン便器への機種変更は予算上出来ない〕
タンクの水が流せること
他の人も使えること
タンクレバーを動かす
壁の方にスプリングをつけることでレバーが元の位置にかえるように
〔日曜大工店さんを活用〕
手すりの下のほうを通した紐、
邪魔にならないように
紐の大きさ、柔らかさ 、使いやすさも確認
紐の先に握りやすい大きさ・柔らかさも確認して取り付ける
ペーパーのとりやすさも考えて
手すりの上にあるのは、滑り止めマット
洗浄ボタンを押すための補助具
身体を右の方にひねれることも確認、でも指先でスイッチを操作できない
補助具の先に滑り止め
丈夫で長さが合うもの
今回は市販のねじ回しが使いやすくて、安価
落としても、紐で引き上げると大丈夫
スイッチの握りおおきさを確認するための部材
硬さも確認します